4月21日（日）、23日（火）に今年度初めてのスクーリングが行われました。
年間行事計画にS①と書いてあるのは、スクーリング1週目という意味です。

2限のLHRでは、各年次ごとにわかれ、総合的な探究の時間の説明を始め、オリエンテーションや自己紹介がありました。

7限には進路ガイダンスがあり、生徒は真剣に話を聞いていました。

通信制課程は毎日の登校ではないので、連絡は主に「月報」と「学校の連絡黒板」で行われます。

また、緊急の連絡は「Google Classroomの生徒用掲示板」や、通信制独自の「メールシステム」で行います。

電話で連絡事項を伝えることも多く、着信があったら必ず折り返してもらうよう、生徒には伝えています。

全日制の高校のように朝学活（SHR）がありません。生徒と学校をつなぐものは、「月報」や「電話」、「黒板」が中心になります。
自分で情報を集めていくことが、学習を進めるうえで大切になっています。
この点は、全日制課程と通信制課程で大きく異なるところのひとつです。