11月5日（火）、理科校外学習会と英語教室が行われました。

理科校外学習会

午前は上越市立水族博物館「うみがたり」にて、理科校外学習会を行いました。
飼育員さんによる生物の解説を受けたり、普段は見ることのできないバックヤードの見学などを行いました。
イルカショーでは大きな歓声が上がっていました。

生徒の感想

「飼育されている魚は海水魚が多く、潮で鉄がさびるので水槽の足場には木材をつかっていることなど、小さな事でもよく考えられていることをバックヤードツアーで知る事ができ、感動しました。また、深海魚は水圧を調節しなくても飼育できるものがいて、水温に気をつけていることから、水温＞水圧なのが驚きでした。」

「うみがたりは今までに何度も来たことがあるけれど、バックヤードツアーに参加したのははじめてだったのでとても楽しかった。自由見学のとき、飼育員さんの解説を思い出しながら展示を見ると、新しい視点で見ることができたので、また来たときや、別の水族館に行ったときもそのような視点でじっくりと見てみたい。」

英語教室

午後は学校にて、後期英語教室が行われました。参加者は12名。
本校ALTのKamila Boufelfel先生を交えて、アメリカの文化のひとつである、Thanksgiving Dayについて学んだり、コミュニケーション活動を行いました。

生徒の感想

「初めての英語教室で先生が何を言っているのかわからなかったらと、ドキドキしていたけど、ところどころで分かりやすく説明をしてくださり、理解できてほっとしました。ゲームなども交えての授業でとても楽しかったです。ペア活動の際は、ペアの人と好きなものが同じだっときはやった！！となりました。また次の英語教室も受けてみたいと思いました。」

「アメリカの　”Happy　Thanksgiving”　にすごく興味がわきました。話したことのなかった生徒の人ともコミュニケーションが取れたのでとてもよかったです。アメリカに行ってみたくなりました。」