通信制課程 生活体験発表大会
7月7日(日)第51回校内生活体験発表大会が行われました。
生活体験発表大会とは
生活体験発表大会とは、定時制通信制の高校に通う生徒が、学校生活を通して得た気づきや貴重な体験を発表し、それを他の生徒と共有することをねらいとして、1年に一度実施されています。
校内での発表で優秀な成績を収めた生徒は、上中越地区大会に出場し発表します。
第51回校内発表大会では
今年度は6名の生徒が発表しました。
どの発表も共感できる内容で、また、堂々と発表していて素晴らしい会になりました。
生徒の感想
「普通というのも人それぞれの価値観なので、人に押し付けず、互いに尊重していかなければならないのだと思いました。」
「自分も含めて、発表者が経験したことを共有するという機会は重要だと思いました。3年目にして初めての参加でしたが、1年2年の時も出ておくべきだったと感じました。」
「初めて参加したのですが、これまでの経験や未来のこと、共感できる所が多くありました。これからの進路など自分を見つめて考えていきたいと思いました。」
前期のスクーリングが終了しました
今年度の前期のスクーリングは、校内生活体験発表大会で終了しました。
生徒は、夏休みの間、9月に行われる前期試験に向けテスト勉強に励みます。
また、卒業年次生は、進路決定に向けて活動をします。